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自己紹介  
シャストアの女
「よくぞ聞いてくれましたっ。

 私の名前は
エフォメラ
 …実は、これも偽名なんだけどね?
 二つ名は〈代行者〉!
 なんか、中二病っぽくてかっこいいでしょう?

 …え?なんの代行者かって?

 かつてこのバドッカに、「おでこが光る少女」エフェメラという人物がやってきて、バドッカが抱えていた様々な問題を、仲間たちと共に一通り解決したんだけどね?私は彼女の意志を継いで、彼女に代わって悪にお仕置きする存在なのよ!

 …ま、偽名の元ネタはそんなとこ。
 よろしくね?」


 シャストア神は8大神の中にあって、最も信者の数が少ないとされる。どちらかというと社会不適応者が多い。この女もやはり、一筋縄ではいかない問題児だったようだ。

 君はついでに、この場所についても訪ねてみた。


〈代行者〉エフォメラ
「ここは夢の中。
 赤の月の主神シャストア様が定期的に催される「舞台」なのよ。

 ―――で。
 本日の主演俳優は
あなた!
 そうっ、
あなたよ!

 …理解できた?」


 …よく分からないが、理解した事にしておこう。
▶ 先ほどのクラゲのような生き物が何かを聞いてみる
▶ どうでもいいから早くここから脱出したい
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